不動産、相続のご相談

相続で一番多いご相談は不動産についてです。
なぜなら不動産は相続財産のうち半分以上を占めているからです。

よくこのようなご相談をいただきます。

不動産相続のご案内
不動産相続のご案内

誰に相続のことを相談すればよいかわからず、確定申告などをお願いしている税理士に相談されるケースが多いようです。たしかに税理士は「税のプロフェッショナル」ではありますが、「相続のプロフェッショナル」とは言い切れません。

まず、当社でご相談いただくと所有している不動産が現状適正な収益を生んでいるのか、有効に活用されているか検証を行います。そして、収益を生んでいない不動産は、相続前に組み換えや売却、その不動産が有効活用できないかご提案をしています。

相続税評価ベース

相続対策には「分割対策」「納税対策」「節税対策」があります。
対策というといかに相続税を節税するか考えがちですが、大切なのは残された家族が円満に安心して暮らせるようになることです。
まずは、資産をどのように分割、納税するかを事前に考えることは重要になります。

例えば、節税のためにマンションを購入。しかし、需要が無い場所、間取りだったため、購入後マンションの資産価値が大きく下がり、その結果泣く泣くマンションを売却して納税したケースなど多く聞かれます。つまり、不動産の価値をしっかり将来まで見据えることが出来るプロの目が必要になります。
 
当社は相続アドバイザー協議会会員、相続対策専門士、不動産コンサルティングマスターなどの有資格者が各種専門家(税理士、弁護士、不動産鑑定士など)と相談しながら提案、実行することができるワンストップな窓口になります。

まずは、セカンドオピニオンでも構いません。
お気軽に是非お問わせ下さい。(初回相談無料です。)

不動産相続セミナー
相続アドバイザーの同期(弁護士、税理士、測量士など)と定期的に勉強をしている様子。

不動産、相続のご相談

賃貸管理会社が伝えるインボイス制度、貸主が知っておきたい対策3選とは。

2022年12月13日

インボイス制度どのような制度?何が問題?   オーナー様はインボイス制度についてどのように対策をされていますか? 令和5年10月1日から開始まで、あと1年を切りました。 管理物件のオーナー様から少しずつですが、 […]

記事を読む

普通借家契約から定期借家契約へ変更する方法とは?

2022年12月5日

普通借家契約から定期借家契約へ。     昨日、普通借家契約から定期借家契約へ切り替えることができました。 確かに入居者様にとって、定期借家契約は不利になる契約です。 しかし、事前にオーナー様の都合を […]

記事を読む