孤独死をした場合の次の募集の減額はどのくらい？田町の地元不動産屋が教えます！

70歳オーバーのお部屋探しの方

先日無事契約が終わった物件があります。

仕事をしており健康状態も良好。でも70歳オーバーのお部屋探しの方です。

いろんな管理会社へ相談してみましたが、やはりお断りされること10件以上。

ようやく祖母の代からお世話になっている三田の地元のオーナー様とお話をしてご納得いただき契約にいたりました。

しばらくコロナの影響もあり、お部屋も空いていたのでオーナー様も安堵されていました。

保証会社は高齢者専門の「R65安心賃貸あんしんプラン」という保証プランを利用しました。

保証内容としては

①死亡事故保険として空室・値引き期間の家賃保証を最大36か月100%保証

②事故復旧までの費用補償1事故限度額100万円補償

になります。

お部屋で亡くなった場合は家具・家電の撤去費用、心理的瑕疵のため賃料の減額の募集をする必要があります。

当社で今まで孤独死をした方の物件を取り扱ってきましたが、家賃を２割ほど下げて募集をしております。

例えば10万円のお部屋で孤独死をされた場合、８万円の減額で募集した場合は毎月２万円の保証がされます。

最大3年間保証してくれるので、かなり次の方の募集が楽になります。

これまで長期的に保証してくれるところ少ないので助かります。ちなみに他の保証会社では撤去費用30万まで、1年間の家賃保証との回答でした。

年配の方がご来店いただくもののなかなか物件が選べない今の不動産業界。

契約者様も気に入っておりホッとしております。

創業40年、地元密着で田町・三田エリアのマンション,アパートなどの

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